いろはまるのブログ

ローコード、市民開発、RPA、雑談など気ままにつぶやくブログです

【RPA】UiPath学びなおしてみた

RPAをやっている人なら誰でも知っているであろうUiPathをここ最近触ってます。

2019年にJapan MVPを頂いたものの、それから不幸にも別の仕事の関係で触る時間が取れず、4年ぶりにUiPath絡みのお仕事を頂いたのをきっかけに再び触れることになりました。

 

まずAutomation Cloudの構造。Appsてローコードツールよね?

ふむふむ、Data Serviceと連携したら面白いことができそう。エンティティ更新したらまた登録し直しなの?イベントルール設定ちょっとコツいるな、ぐぬぬ。Ochestratorにデプロイできない??あ、アプリのバージョン?権限ついてるユーザーじゃないと無理なんや。そんなん分からんてw

StudioX。これか、エンジニアじゃない人でも簡単にプロセス作れるっちゅうやつやね。どれどれ。ん、これデバッグできない以外ほとんどストゥーディオと変わらんくない?でもExcel関係のアクティビティはめっちゃ使いやすい。ブラウザの画面要素取るのも昔よりずっと簡単になってる(気がする)。

Task Capture。画像加工ツールとして優秀。他の機能は…見なかったことにします←

 

…と、ゴニョゴニョと1~2週間くらいいじってみました。

 

ユーザーフレンドリーなインターフェイス、いざというときは力技も使える(という意味ではある意味ハイスペック)ところは変わっていない。とっつきやすさ、スケールアップに耐えられる機能と製品群を考えると、確かに人気なのは分かるなーといった感じです。

 

まだまだ改良の余地もいっぱいあるけれど、現時点で足らない部分はkintoneとかマニュアル作成支援ツールなどを組み合わせていけば良さげ。全部を一つのツールで賄おうとしないのが得策かなーと思いますね^^;